2009年02月28日

ボトックス注射を受けられない人2

ボトックスは安全性が確認されており、副作用が少ないと認知されているものです。

しかし、状態によってはボトックス注射を受けられない場合があります。

ボトックスに含まれているボツリヌス菌には、食中毒を起こす作用があります。

これまでに、ボツリヌス菌が原因で食中毒を起こしたことのある方はボ
トックス注射を受けることはできません。

また、過去にボトックスが胎児に影響があるという報告はありませんが、妊娠中の方や妊娠の可能性のある方、および授乳中の方は胎児への影響を考えてボトックス注射を受けることはできないことになっています。

ボトックスは筋肉や神経に作用するものです。

ですから、神経筋の接合部分の障害を持っている方。

例えば、筋委縮性側索硬化症・重症筋無力症などの病気を抱えている方などです。

これらの病気を抱えている方は、ボトックス注射は受けられません。

そして、C型肝炎やB型肝炎などの感染症を持っている方も受けられません。

これは、感染を防ぐためです。

また、呼吸器系に障害のある方。

例えば、高度呼吸機能障害や心臓病などを持っている場合です。

この場合もボトックス注射は受けられません。

これらは全てボトックス注射の施行は禁止されています。
posted by くらうど at 02:07| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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